稲城府中メモリアルパークの一般墓地の基礎工事に続き石工事に入ります。
土に還すスペースを用意してありますので、底板は外せるようになってます。
外柵工事の後、石塔工事に入ります。
石塔の目地の間には耐震用プレート(泰震:特許4730978号)が
クッションとして入ってます。
その為目地は少し厚く6mmあります。プレートとその間の石材用接着剤により、
計算上震度7まで耐えられるようになっております。
施工側も安心なので施工価格は安価になってます。
石工事が完成しました。
外柵材は美春石、石塔はインパラブルー、ファントーニ文字。
写真では黒く見えますが、日が当たるとブルーの結晶が美しいです。
お施主様から写真の掲載許可頂きました。
是非PRして下さいと仰って下さいました。
稲城府中メモリアルパークでは高さ制限が150cm以下と低い為、
和型石塔の場合、高さとバランスの調整に工夫が必要となりました。
(有)榎本石材
東京都府中市白糸台1-59-22
TEL:042-361-8282
MAIL:enomoto@minos.ocn.ne.jp